• 沖縄アジア国際平和芸術祭

    戦後75年 平和と鎮魂 ー共生ー

    沖縄アジア国際平和芸術祭は

    平和創造のムーブメント。

    沖縄に生きる多くの住民が亡くなった

    沖縄戦の体験から

    戦後、命を宝とし、世界平和を求めてきました。
    アジアの人々とアートでつながり、

    共に生きる社会をめざします。

    6月23日を皮切りに、12月まで各地で展示・開催いたします。

  • 最新の展示

    【2020年8月7日〜9月7日】光州・済州・OKINAWA 抵抗の表現展
    2020年8月7日〜9月7日 開催中


    【8月15日に開催したシンポジウムの動画はこちらから
    https://youtu.be/qIjlKwtmyuo

     

    佐喜眞美術館

    〒901-2204 沖縄県宜野湾市上原358
    TEL 098-893-5737 FAX 098-893-6948
    開館時間 9:30~17:00 火曜休館・旧盆・年末年始

  • 概要

    2015年、沖縄戦終結から70年の節目に立ち上がったマブニ・ピースプロジェクト。「平和と鎮魂」を普遍のテーマとし、沖縄という場そして慰霊の6月という時を意識し、糸満市を中心とした各サイトで、作品展示やパフォーマンス、上映上演を展開するアート・プロジェクトです。沖縄にゆかりのあるアーティストたちが、世代を越えて集結する運動体でもあります。

    マブニ・ピースプロジェクト2018から、韓国済州の美術関係者との交流が始まり、済州4・3平和記念館において「沖縄・済州交流美術展」を実施し、2019年には、ネットワーク型国際芸術祭として済州・台湾のアーティストとの相互交流と展示会を実現し、島々で生まれるアートの可能性を拓いてきました。

    2020年には、これまでの交流を進化(深化)・発展させ、3年間の集大成として、沖縄アジア国際平和芸術祭として開催します。約半年間にわたり、沖縄県内の各地で、平和と鎮魂、戦争と戦後などさまざまな社会的テーマで沖縄とアジアのアーティストたちによる創作活動と展示、交流を行います。

    沖縄をアートの要石に。新型コロナウイルス感染症が世界で猛威をふるい、人々が分断され、連帯と結束が必要とされる今だからこそ、アートと平和を求めるプロジェクトは人々に心の再生をもたらすものにもなるでしょう。

  • 8つの企画

    芸術祭を構成する8つの展示・シンポジウム等

    【企画1】沖縄から発信・創造する平和

    沖縄、台湾、韓国済州のアーティストによる「平和と鎮魂」をテーマにした作品の展示と交流、シンポジウム。

    参加者:マブニ・ピースプロジェクト参加県内作家30人 韓国済州5人 台湾10人

    実施場所:那覇市民ギャラリー、糸満市庁舎、キャンプタルガニ―、南風原文化センター、琉球新報ギャラリー、ひめゆりピースホール、ギャラリーラファイエットほか

    実施時期:2020年12月1日〜30日

    【企画2】 沖縄アジア戦後民衆の抵抗の表現

    韓国民主芸術の第一人者であるホンソンダム氏の光州抗争の様子を版画作品にして記録した「五月連作版画」展覧会を開催する。(展示期間8月7日〜9月7日)

     

    <沖縄・韓国 アートと東アジア平和創造のシンポジウム>(オンライン)

    ※2020年8月15日開催:シンポジウムの動画はこちらから
    パネリスト:韓国の民衆版画家、ホンソンダム、佐喜眞道夫(佐喜眞美術館館長)他

     

    沖縄戦と、沖縄戦から始まった米軍基地問題。「沖縄の縮図、伊江島の記録と記憶」として阿波根昌鴻「人間の住んでいる島」写真展と資料展、そして比嘉豊光「島クトゥバで語る戦世」伊江島編上映と写真展。(期間7月3日〜8月3日)

     

    <シンポジウム「沖縄の縮図、伊江島の記録と記憶」>
    ※2020年7月19日開催:シンポジウムの動画はこちらから

    コーディネーター小屋敷琢己(琉球大学教授)、パネリスト張ヶ谷弘司(写真家)、比嘉豊光(写真家)、狩俣日姫(平和教育ファシリテーター)
    1970年コザ暴動の記録写真を展示・上映し、今に続く過重な基地負担の源流として沖縄戦をとらえる。多くの住民が犠牲になった沖縄戦とその後に続き米国統治の歴史を県民やアジアの人々と共有する。

    【企画3】大浦湾ピースアートプロジェクト

    大浦湾の瀬嵩墓地で、地域の平和を守る大型シーサーを、地域の子どもたち、住民とワークショップで共同で制作する。かつてゆいまーるが盛んだった北部で平和や地球環境の視点から作品をつくり、想いを共有する。MPP作家とOPAP作家の作品合同展示。

     

    <シンポジウム>

    内容:アートの制作に参加した住民とMPPアーティストたちがやんばるの将来とアートの可能性について議論する

    パネリスト:島袋正敏氏、東恩納琢磨氏ほか

    実施時期:2020年8月~10月

    実施場所:名護市瀬嵩地区久志支所ほか

    【企画4】平和学シンポジウム

    「アートでつくる平和と沖縄アジア国際平和芸術祭の意義」

    平和学研究者と若手作家、学生等によるシンポジウムを実施する。シンポジウムでは芸術作家や若者たちが平和とアートの可能性や国際芸術祭の在り方について議論を深める。あわせて沖縄県内で一フィート運動の収集した米軍の沖縄戦フィルム映画の上映会、阿波根昌鴻を写した記録上映会も実施し、沖縄戦の継承と戦後の基地問題を議論、見識を深める。

     

    パネリスト:普久原朝日(写真家)、狩俣日姫 ほか

    実施時期:2020年12月(予定)

    実施場所:調整中 

    【企画5】ワークショップ「沖縄での平和文化現代アート活動の活性化に向けたプロジェクト

    台湾の現代アートの拠点づくりに関わるアーティストなどから、台湾などの先駆的事例を学び、沖縄の現代アート活性化に向けて今後の展望について考察するオンラインワークショップを実施する。沖縄の返還基地跡地や戦跡などを県内作家や関係者が視察し、跡利用とアートの関わりなどについて考え、将来の沖縄現代アートセンターを展望する。

     

    オンラインワークショップ講師:呉達坤氏(ウーダークン)とヤオ・ルイチョン氏、通訳1名

    実施時期:2020年8月~12月

    実施場所:沖縄県内

    【企画6】(関連企画) コザ暴動プロジェクト

    沖縄市のゲート通りを中心に発生したコザ暴動を記録した写真、アートを街頭か店舗で展示し、映像、演劇、パフォーマンス、ロックバンドの上映、公演を実施する。

     

    <シンポジウム、「コザ暴動から50年、そして未来へ」議論を交わす>  

    パネリスト:古堅宗一、今郁義、国吉和夫、高嶺朝一

    作品展示:比嘉康雄、国吉和夫、比嘉豊光ほか

    実施時期:2020年12月7日~20日

    実施場所:沖縄市

    【企画7】(関連企画)精神文化の継承―失われていく祭祀文化

    1978年に行われた最後のイザイホウを撮影した比嘉康雄と上井幸子の写真展とアーカイブ展示、久高島の祭祀映像上映会、シンポジウムなどを行う。

     

    実施時期:2020年11月 2021年1月

    実施場所:那覇市民ギャラリー、南城市久高島交流センター

    【企画8】総括シンポジウム

    3年間にわたる沖縄とアジアをつなぐ平和をテーマとした交流・展示を振り返り、すでぃる、マブニピースプロジェクト実行委員会及び大浦湾ピースアートプロジェクト実行委員会、参加作家、関係者を交えたシンポジウムを開催する。

     

    実施時期:2021年1月

    実施場所:調整中

  • 参加作家(調整中)

    沖縄

    調整中

    台湾

    調整中

    済州

    調整中

  • 参加作家からのメッセージ

    参加作家メッセージ

    Yao Jui-Chung氏(台湾)

    台湾より、Yao Jui-Chung氏からの平和への祈りと、芸術祭に向けたビデオレターです。

    参加作家メッセージ

    Wu Dar−Kuen 氏(台湾)

    2020年6月23日から始まる芸術祭について、 台湾より、Wo Dar-Kuen氏から芸術祭と、平和の連帯のメッセージです。

    国際平和藝術祭に向けて

    水谷篤司 氏

    皆さんこんにちは。
    この慰霊の日に沖縄、韓国、台湾との国際平和藝術祭の始まりが伝えられるのは大変意義あることだと思います。
    特に、自分にとって知らない感覚や文化を見たり聞いたり、感じたりすることで、理解するには時間がかかるかもしれないけれど、まず知ることができる。このような経験を増やしていくことで、平和を意識することに繋がっていくと思います。
    12月に様々な種類の作品が展示されると思います。楽しみにしていただければと思います。

  • ゆんたく はんたく へいわがく

    「平和学」企画チームは、「アート」と「平和」、
    その表現や関係について掘り下げるための議論や勉強会を
    月に1回のペースでYouTube配信しています。

    June 29, 2020 · へいわがく
    「平和」と「アート」、その表現や関係について深めるための連続した議論を行っている「平和学」チーム。 「ゆんたく はんたく へいわがく」と題して、月に1回のペースでYouTube配信を行っています。 第1回の放送は、「6月23日の沖縄県内外の新聞読み比べ」と題して、慰霊の日やそれに関する県内外での報道を比較し、議論していきました。 1.2020年、それぞれの慰霊の日 ​石垣>>芸術祭のオープニングと第二部(それぞれの過ごし方)の配信の為、安定したネット環境の場でスタンバイしていた。 西尾>>今日の企画の為に、各地を回ってできるだけ多くの新聞を買い集めていた。 沖縄アジア国際平和...
  • 運営組織

    主催

    一般社団法人 すでぃる、沖縄アジア国際平和芸術祭実行委員会

    共催

    佐喜眞美術館、糸満市、糸満市教育委員会、南城市、大浦湾ピースアートプロジェクト実行員会、(公財)沖縄県女師・一高女ひめゆり平和祈念財団、琉球新報、まぶいぐみ実行委員会

    後援

    那覇市、沖縄市、南城市、沖縄県教育委員会、南風原町教育委員会、沖縄県美術家連盟、沖縄県文化協会、NHK沖縄放送局、沖縄テレビ放送、琉球放送、琉球朝日放送、ラジオ沖縄、エフエム沖縄

    協力

    一般財団法人わびあいの里、キャンプタルガニーアーティスティックファーム、ひめゆりピースホール、ギャラリーラファイエット、黙々100年塾蔓草庵、沖縄・台湾現代美術交流展実行委員会、VT Artsalon

    助成

    公益財団法人 花王芸術・科学財団 / 公益財団法人 朝日新聞文化財団 

    公益財団法人 野村財団 / 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団

  • お問い合わせ

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